やっぱり役立つダイレクトメール活用術

ダイレクトメールとは、決まった個人に直接送られてくるハガキや印刷物の事です。よく行く店舗のものから、一度だけ資料請求したサービスまで、家のポストにも入っていますよね。それらは実際どれくらいの効果があるのでしょうか。ある調査でダイレクトメールを受け取った人の反応を調べたものがあります。受け取った人のうち約80%が開封・閲覧をしています。更にそのうちの23.5%が、ネットで調べたり店舗へ出かけたりなど、何らかの行動を起こしているのです。つまり、約4人に1人程度は関心を示しているといえます。新聞広告やポスティングとは違い、ダイレクトメールには自分に送られてきたという特別感があるからでしょう。この反応を売り上げに繋げるには、あとはどのような内容・デザインのダイレクトメールにするかを考えるだけですね。

効果的なダイレクトメールの作り方

一概にダイレクトメールといっても、ハガキ大のものから小冊子やカタログまで様々な形があります。伝えたい情報量によって使い分ける事が可能です。また、オリジナルのクーポンを付ける事によって、効果を測定する事もできます。デザインも様々で、インパクト重視のものから情報量で勝負するものなど。おまけやサンプルを付けて送るのも反応が期待できます。反面、ダイレクトメールはデザインに凝ったりと、コストがかかりやすい傾向にあります。2000通以上出すのであれば、広告郵便物を利用するのもいいでしょう。承認を得る事ができれば、8~44%の割引も受けられます。また、予め顧客の名前や住所など取得しておかなければなりません。せっかくのダイレクトメールを無駄にしない為にも、しっかりとした下準備が必要になります。

売り上げに繋がるダイレクトメールの始め方

ダイレクトメールを送る為の準備として、まずは顧客情報の収集が必要です。その方法として主に、メンバーズカードの発行、会員登録をしてクーポンを発行、アンケート記入し、などが挙げられます。顧客情報が集まったら、次は必要な項目別にセレクトを行います。性別・年齢・住所・職業などはもちろん、顧客の購入頻度で分ける事も大切です。次に、その項目によりダイレクトメールの内容や特典を変更します。例えば、一度だけしか来店していないお客様にはクーポンを付けるなど、再来を促すようなサービスが効果的です。頻繁に来客されるお客様には、特別なプレゼントや手書きのメッセージを添えたり、特別感を演出するのがよいでしょう。このように、ダイレクトメールは送るまでの下準備にかなり手間がかかるように思われますが、しっかりと手順を踏まえておこなえば、リピーター獲得にかなり期待できます。しっかりとした準備が売り上げアップに繋がります。